ソーシャルフェスとベーシックインカム

気づいたら、もうジャケットを着なくても

夜まで暖かく快適に過ごせている

今日この頃。^^

 

最近の私は、春の陽気のせいか

朝の寝起きもとっても良くて

軽やかな気分で毎日を過ごせている感じ。

 

さてさて、、、

 

2週間くらい前に、友人の雨宮優くんが主催している

量子力学的フェス「Quantum(クオンタム)」

行ってきました!

 

 

「量子力学フェス」っていう名前そのもので

まずは反応しちゃうこちらのフェスですが

テーマは、“アート×エシカル×量子力学”!

 

 

実は、参加は今年で2回目なんだけど

去年は確か、ヒーリングブースを担当した私。

(去年の様子はこちらから)

 

あれからもう1年も経ってたのかぁー。

(早っ!!)

 

今年はヒーリングブーズは出さないつもりでいたけど

久々に、DJの方でお誘いをいただいたので

個人的には、さらに楽しみも増えました。^^

 

 

 

このフェス、規模は小さいながらも

相当オルタナディブなポテンシャルを秘めてて

日本のパーマカルチャーやエコビレッジ界を

楽しく引っ張ってくれてる人たちも

全国から続々と集まってきています。

 

場所も、千葉県のいすみ市という、

最近、東京アーバンパーマカルチャーの

拠点にもなっている、自然に囲まれた

エリアの中にある、とっても素敵な

中滝アートビレッジ

 

 

さらに、これは普通の音楽フェスではなくて

「理想の未来を一足お先に体験できる場」

というのがコンセプトの、ソーシャルフェス。

(オーガナイザー優くんのレポートはこちら

 

去年は「次世代エネルギー」がテーマにあって

持続可能な電磁力エネルギーシステムで

最低限の電力を発電するフェスだったのだけど

今年のテーマは、なんと、、、

 

 

「優しい経済」。

 

 

これは、どういうことかというと、、、

 

事前にクラウドファンディングで

たくさんの方のご支援でお金を集まったお金を

フェス内通貨として、全員に均等に配分して

当日みんなに使ってもらう、という

「優しい経済」を体現したシステム!

 

 

これは、参加者ひとりひとりが、無条件で

一定額のお金をもらえるという、いわば

「ベーシックインカム」そのものなのです!

 

 

さらには、、、

 

・自分には使えず、誰かのためにしか使えない

 

・自分に何か買ってくれた人に「お返し」でなく

さらに別の人へ「恩送り」をすること

 

という、ペイフォワード的なルールもあって

日常では体験できない異次元なシチュエーションに

行く前からとっても興味津々でした。^^

 

ギブの精神に溢れる、優しい経済の仕組みを

フェスの中に組み込むなんて、さすがは

ソーシャルフェスのクリエイター、雨宮優くん。

 

 

久々のDJも、サイレントディスコというシステムで

Houseをかけさせてもらって、楽しかった〜☆

 

 

日本に一時帰国中のベリーダンサー友達

アイセルとも久々の再会&コラボできたし。

 

 

フェス当日は小雨だったのだけど

妙に心地よくて、傘をさす気にもならず

足元はワイルドに泥まみれだし、なんというか

体をまるごと、森に明け渡していた感じ。

 

会場では、クオンタム・マネーを使って

友達からお花をプレゼントしてもらったり

ドリンクやご飯とかもいただいたり。

 

こちらは、定価のない「ご自由にどうぞ」な

ご飯屋さん。

 

玄米おにぎりや、愛情のこもったおかずで

お腹も心も満たされました☆

 

 

さらには、当日につきものな諸々のトラブルに対しても

色んな助け合いや支え合いがあって(超!感謝♡)

本当にギフトにあふれた一日でした。

 

こういう世界を実際に体験してしまうと

だんだん、自分とお金に対する向き合い方が

どんどん変わってきちゃうんですよね。

 

さらには、ベーシックインカムというものに

ますます興味を持ち始めた流れで、つい先日

ベーシックインカムをヨーロッパで仕掛けている

スイス人の映画監督であるエノ・シュミットさんを

ゲストに迎えた「革命のレシピ」というイベントに

参加してきました。

 

 

ベーシックインカムとは、分かりやすくいうと

国民一人一人が、最低限の生活費を

政府からもらえるという、画期的なシステムのこと。

 

フィンランドでは、実験的に国単位で導入され

世界のいろんな地域単位でも導入されています。

(サンフランシスコでも、実験が始まったところ)

 

今の社会のシステム(特に先進国)においては

私たちは、ただ存在する(生き延びる)ためだけでも

お金が一定額必要になってくる、、、。

 

それならば、生活に必要な最低限のお金を

誰もが「無条件に」もらえるというのは、実は

基本的人権のひとつ、とも言えるんですよね。

 

ベーシックインカムを導入すると、

仕事もせずに怠けてしまう人が出るのでは?

という疑問もあるのだけど、、、

 

ベーシックインカムを導入した地域の事例では

人々は、生活費を稼ぐためにやっている仕事を

やらなくて良くなると、怠けはじめるどころか

自分が本当に心からやりたかったことを

活き活きと始めることの方が多いそうです!

 

 

また、今回聞いた話の中で、一番印象的だったのは

 

 

「もし、最低限の生活費が無条件に与えられたら

あなたは何をしたいですか?」

 

 

という問いでした。

 

今の社会でも、一人一人がやりたいことで

お金を稼げていたらいいのだろうけど

現状は、生活を維持するだけのために

やりたくないことをやっている人が多い世界。

 

 

なぜなら、、、

 

すべての「やりたいこと」が必ずしも

お金やビジネスに繋がるわけではないから。

 

 

純粋に、森に木を植えたい人もいれば

 

何かの研究に没頭したい人もいるだろうし

 

アートを作りたい人もいるだろうし

 

 

、、、書けばキリがないのだけれど

 

こういうことをやり続けるためには

頭を使って、ビジネスモデルを作るか

それができなければ、やりたくない仕事を

割り切って続けるしかないのが今の時代。

 

自分のやりたいことをビジネスとして

成り立たせることが出来ている人が

それができていない人に向かって

 

「それは君のビジネスのセンスがないからだよ」

 

と言って片付けてしまうのは

一人一人が大事にされない社会の残念な形。

 

基本的人権として、最低限の生活費がもらえたら

みんながもっと、自分の好きなこと、得意なことで

素晴らしい世界を創れる社会になるんだなぁ、と

話を聞きながら、目からウロコでした!

 

 

ソーシャルフェスでの体験を通して

あらためて「お金」のあり方に向き合いつつ

これからも「優しい経済」「新しい経済」への

探求と実践・実験を続けていきたいと思います。

 

 

今日も読んで下さってありがとう!

 

ひろみ

 

 

PS:去年から私も、通常のセッションに加えて

ペイ・フォワード制のセッション

「ギフト・スパ」もやっているので、

興味のある方は、ぜひ体験しにきてみてくださいね。

 

詳しくはこちらから。

ギフトスパ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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