アースシップ 1 —到着ー

 

今回の旅のハイライトの一つは

ニューメキシコ州ののタオスにある

Earthship!!

 

 

一体どんなところなんだろう、、、

 

 

オホ・カリエンテを後にして

期待に胸を躍らせつつドライブしていたら

20分ほどして、突如、目の前に現れた

なんとも不思議な建築物たち。

 

アースシップ

アースシップ

アースシップ

 

おーーー、これがEarthshipなのかーー!?

 

どうやら、辺り一帯がEarthshipのコミュニティみたい。

 

そして、ついにこのサインを発見!

 

アースシップ

エントランス発見!

 

早速、車を降り、胸の高鳴りと共に

入り口へと向かいました。

 

それにしても、ディズニー映画にでてきそうな

とっても素敵なデザインの建物。

 

アースシップ

 

入り口のドアを開け

建物に入った瞬間に感じたこと、、、

 

「わ〜、暖かい!!」

 

思わず、着ていたジャケットを脱ぎ

同時に、土のいい匂いと、瑞々しい植物に出迎えられ

気持ちのいい深呼吸とともに、自然と肩の力が抜ける私。

 

アースシップ

 

早速、この先三日間のチェックインをすると

「案内人がすぐ来るから待ってて」と言われ

ビジターセンターの中でしばし

Earthshipについての情報収集。

 

奥の部屋には、ビデオルームがあり

そこで、Earthshipについての映像が流れていました。

 

それがこれ。(英語です)↓↓↓

 

(続き)

 

ビデオ自体はあっという間に観終わりましたが

私の頭はすでにパンク寸前、、、!!!

 

それもそのはず、、、

 

心の準備もないままに、これまで自分が抱いていた

「住まい」に関する価値観が

大きくひっくり返ると同時に

これまでの自分の生活における

沢山の「無駄」を痛感してしまったのだから。

 

このビデオを観てからというもの

自分の無知による何とも言えない危機感を覚え

案内人が来るまで、ビジターセンター内の

いろんな展示物を読みあさる私。

 

来る前にあまり勉強してこなかったので

色んなことに衝撃をうけました。

 

そこで知ったのは、このEarthshipの創始者であり

建築家であるマイケル・レノルズ氏による

パーマカルチャー的建築物の試行錯誤は

すでに1970年代から行われていたとのこと!

 

当時より、増えつづけるゴミの山や、地球温暖化

そしてエネルギー問題と真剣に向き合い

1972年には、漆喰(しっくい)壁の中に

ビールの空き缶を埋め込んだ

最初の家を建てたそうです。

 

アルミニウムの空き缶を使う事で

壁の強度を高められるとのこと。

 

その後も、彼の研究と実践は続き

空き瓶、古タイヤなど、沢山のいわゆる

「廃棄物」を使って次々と

地球に優しい建築物が作り出されました。

 

素晴らしいのと思ったのは

彼が、廃棄物の性質を十分理解し

建築に役立てている事。

 

「ゴミ」ではなく、あくまで「素材」という見方。

 

また彼は「持続可能な暮らしのための建築デザイン」

という意味をもつ、「バイオテクチャー」

注)バイオロジー(生物学)+アーキテクチャー(建築)

という新しい用語を作り出し

さらに、彼のデザインしたこの建築方法に

Earthship  Biotechtureと名付けたらしいです。

 

実は1993年に、四国のテレビ局の取材を受け

日本でも初めて、Earthshipのデモンストレーションをしたそう。

 

そして現在は、このEarthshipは世界中に広まっています。

 

外に出て、周囲を見渡すと、

ビジターセンターに付けられたソーラーパネルや、

壁に埋め込まれた空き瓶、そして、

少し離れたところにそびえ立つ

斬新な形の風力タービンも目につきました。

 

アースシップ

アースシップ

 

しばらくすると、本日の案内人が到着したので

ようやく、本日泊まる「Studio Earthship」へと

向かいました。

 

「アースシップ2 −Studio−」に続く)

 

 

 

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  1. […] 前回からの続きです。 […]

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