アレックス・グレイのライブペインティング

 

アレックスグレイ

 

昨夜は、久々にSFの大型クラブ

1015 Folsomに遊びにいってきました。

 

深夜12時。

 

ラッキーなことに、クラブの入り口の真ん前に

パーキングスポットが見つかり、車から出てみると

外まで漏れるDubstepの激しいベースの振動の中

ドレッドヒッピーな人達や

Burner(バーニングマン系の人)達が大集合!

 

 

さっそく中に入ると

もう野外フェスティバルさながらの盛り上がり。

 

そう、何を隠そう今回のイベントのスペシャルは

アレックスグレイのライブペインティング!!

 

アレックスグレイと言えば

私が最も尊敬するアーティストの一人。

 

 

からだと心の繋がりというテーマについて

研究していた大学生のときに

たまたま出会ったのが、彼の本

「Sacred Mirrors」「Transfigurations」でした。

 

当時の私は、スピリチュアルな世界に

興味を持ち始めたばかりだったのですが

断片的に理解していたことの数々が

彼のアートによって、点が線で繋がるが如く

全体像として感じとることができたのでした。

 

 

BodyーMindーSpiritーUniverseの繋がりが

鮮明に描かれた彼の作品。

 

 

彼の作品によって、当時の私の潜在意識は

多大な影響を受け、以後、数々の

ヴィジョナリー・アートなるものに

興味を持つきっかけになったのでした。

 

 

奥様と共に、現在も精力的に活動し続ける彼は

先日、待望の新しい本、Net of Beingを出版し

現在は全米各地をツアーで巡っているらしい。

 

 

さて、話をパーティーに戻し、、、

 

今回もAlexとAllysonは

大勢のファンの視線を浴びつつ

淡々と、時には踊りながら作品を創ってました。

 

アレックスグレイ

 

過去にも何度も彼らのライブペインティングは

見ているのだけど、毎回、その完成度の高さと

メッセージの深さに感動しています。

 

 

ちなみに、アレックスのみならず

奥様のアリソンさんも

実に素晴らしいアーティストです。

 

 

何がすごいって、、

 

二人で一つの作品を創っている。

 

しかも大勢の注目を浴びながら。

 

 

二人のヴィジョンが完全に一つになって

一つの作品を共同で仕上げるその姿は

まさに、ソウルメイトという関係そのもの。

 

アレックスグレイ

 

数年前にハイウェイで交通事故に巻き込まれ

一時はお二人とも重体でしたが

世界中のファンからの励ましや祈りのパワーで

奇跡的に復活!

 

お二人がまだ生きて活躍していることが

本当に嬉しいです。

 

アレックスグレイ

 

ちなみに、ペインティングに表現されている

文字シンボルは、アリソンさん独特のアート。

 

文字というのは、意味や定義を持った瞬間から

古くから存在する多くの宗教や哲学に共通する

「愛」や「和合」を表現するよりも

それぞれの宗教や哲学の「違い」を定義し

世の中に「分裂」をもたらすことに使われてしまう。

 

さらには、その解釈を通じて、論争すら起こることも。

 

そこで彼女は、意味を持たない

「シンボル」としての聖なる文字を創ったらしい。

 

 

言葉を超えた領域にのみ存在する

万物の一体感。

 

 

今回も、素晴らしいヴィジョンを共有してくれた

Alex&Allyson、ありがとう。