瞑想にいくきっかけ

 

10日間のヴィパッサナ瞑想コースへの

参加にいたる動機は、本当に人それぞれ。

 

今回はライドシェアで、運転手含め4人で

センターまで行ったのですが

道中、なぜ今回コースへの参加を決断したのか

という話になりました。

 

 

ヨガのインストラクターのジェニファーは

自分のボーイフレンドが過去6回

10日間のコースに参加しているから

彼がどんな修行をしてきたのか

自分も体験しようと思ったから、とのこと。

 

今回の10日間のコース中は

彼のバースデーを挟んでいるため

「一緒に祝えないことに罪悪感を感じるの」と

ボーイフレンドに言ったところ、彼に

「君がコースに参加することが何よりのプレゼントさ!」

と言われたの〜、と笑っていました。

 

 

大学では心理学専攻だったという

両腕にタトゥーの入ったマッケンジーは

以前コースに参加したものの

その時は心身ともについていけず

三日目にしてコースを途中辞退してしまった

という苦い経験があるので、今回はもう一度

最後までしっかり自分の心と向き合いたいの、とのこと。

 

 

南インド出身で、6年前にエンジニアとして

アメリカに来たという、運転手のプラディープは

友人に勧められてこの瞑想に興味を持ったものの

タイミングがとれず数年が過ぎてしまったが

今年奥さんが出産して、今は妻子がインドにいるため

この一人の時間を有効に使おうと思った、とのこと。

 

 

私はというと、今回の参加のきっかけは

自分の心の中にある迷いをクリアにして

将来に向けていい選択をしたかったから。

 

 

実は、、、

 

この先もサンフランシスコに

とどまるかどうかということの

答えを、しばらく掴めないでいた私。

 

 

ここは、本当に私の肌にあったとても住みやすい街。

 

でも最近は、今の自分の働き方に対して

かなり行き詰まり感を感じていることを

無視できなくなってきて、、、

 

今いるマッサージサロンで働き続けるいう

選択肢が、薄れてきてしまったのです。

 

けれど、私の労働ビザのスポンサーはこの会社だから

会社を去るということを選択すると

サンフランシスコでの生活全てを切り上げ

この安定した生活を手放すことになってしまう。

 

 

あっちの道か、こっちの道か。

 

決断

 

現在、全米一家賃の高いと言われる街

サンフランシスコで、労働ビザもとってもらい

長年経済的に自立して生活できているのも

私を雇ってくれている会社のおかげ。

 

これまで本当にお世話になったという

感謝の気持ちは大いにあります。

 

良いお客さん達との出会いも沢山あったし。

 

 

ただ、自分のボディワークのスタイルも

お店の提供するものとだいぶズレてきたし、

コンフォートゾーンから抜け出して

自分の生き方をより自由にクリエイトできる

環境に身を置いてみたい気持ちもあって。

 

悩んでも、何も始まらないし

もう、悩むのに疲れてしまったというのが本音。

 

 

なので、ヴィパッサナ瞑想で心を浄化することで

内なるプログラミングを初期化しようということに、、、。

 

昔、京都で10日間のヴィパッサナーに参加した時は

意識がすごくクリアになったんだけど

継続してなかったために、すっかり煩悩まみれ。

 

新たな道

 

さて。

 

North Forkにある瞑想センターまでは

片道4時間以上かかります。

 

途中、運転手以外の女子3人が

今年バーニングマンに行っていたことが判明し

途中、ファイヤーモード全開で砂漠話に

花を咲かせてしまったけど、笑

 

センターが近づくにつれ

そこであと数時間以内に始まるであろう

10日間の「聖なる沈黙」に対して

全員の心の奥に緊張感が生じはじめ、、、

 

最後の30分程は、誰も一言も話すことなく

車内に漂う妙な静けさとともに

センター到着となったのでした。

 

ヴィパッサナ瞑想ノースフォーク