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アースシップの中の様子

2018-03-10/カテゴリ: サステイナブル・ライフスタイル

 

さて。前回からの続きです。

 

2月の寒いタオスにて、4泊5日ほど

アースシップに滞在するべく、はるばる日本から

やってきた私たち。

 

最初の日は、到着が夜になってしまったので

案内役のアンドレッサから、家の使い方について

最低限の説明を聞いて、とりあえず休みました。

 

翌朝、朝の6:30に起きて、外に出てみたところ

気温はかなり低く、身震いするくらい。

 

辺り一帯は、やや雲がかっていたものの

前日の夜は暗くて見えなかったタオスの山々と、

広大でワイルドな土地が目の前一面に広がっていて、

自分の中での野性が嬉しがっている感覚が

からだ中に充満していく感じ。

 

空気が澄んでいて、すごく美しい光景。

 

 

今回は、私たちが今回泊まったアースシップの

家の中の様子を紹介したいと思います。

 

アースシップには、様々なスタイルがあるのだけど

私たちが選んだのは、2Bedroom 2Bathroomタイプの

PicurisとWaybeeというモデルの建物。

 

どちらもグローバルモデルと呼ばれるもので、

サイズ的にはいわゆるスタンダード。

 

デザインもかなり似ているのですが

せっかくなので、最初の2泊はPicurisに、

後半の2泊はWaybeeに泊まってみました。

 

Picurisは2016年に完成、Waybeeは2015年の完成で

仕様はほぼ同じなのだけど、新しいモデルの方が

電気系統などが、アップグレードされているとのこと。

 

アースシップは年々進化を重ね、それが着実に

新しい家に反映されているんですね。

 

では早速、行ってみましょう〜☆

 

スタンダードモデル

 

 

リビング&ダイニングエリアは結構広々としていて、

天井も高め。

 

もちろんWifiも繋がっているので、現代的な生活を

快適に楽しむことができます。

 

Spotifyで音楽聴いたり、Netflixで映画観たり、

Zoomでミーティングしたりも楽々。

 

壁にかかったTVの側には、アースシップの教育用DVDも

置いてあったり、アースシップの本も何冊も置いてあります。

 

 

各ベッドルームには、専用のバスルームもついてて

とっても快適。

 

 

キッチンはこんな感じ。

 

 

水道からは、雨水や雪解け水をろ過した水が出てきます。

 

また、この家においては、ガスはプロパンガス。

 

ソーラー電力を使ったIH調理器のようなタイプの

キッチンのついたアースシップもあるけど、

マイケル曰く、多くの人は、火を使って調理したいという

人間の本能的な欲求のようなものがあるんだ、と。

 

あとは、キッチンも電気にすると、

消費電力が大きくなりすぎるという点も。

 

ガスは、普通に暮らす分には使用料は極めて少なく

年間でもかかる代金は1.5万円ほど、とのこと。

 

今後は、ガスも外からの供給ではなくて

トイレで排泄物が固体から液体に分解される過程で、

微生物によって作られる「バイオガス」のシステムも

検討はしているそう。

 

ただ、これはこれで一筋縄にはいかないらしく

一軒ごとに制作コストもかかるので(20~40万円くらい)

諸々のバランスを考慮して、まだ導入するところまでには

至っていないみたいです。

 

 

カスタムモデル

 

 

今回は、泊まることはなかったのですが、

タオスのアースシップの中でもひときわ人気の

カスタムモデル、「フェニックス」にも

お邪魔してきました!

 

まるでバルセロナにあるような美しい曲線で

形作られたこのアーティスティックな外観が

もう素敵すぎてたまらないー☆

 

実はここ、2012年に初めてアースシップに来たとき

2泊ほどして、人生観が大きく変わることとなった

私の思い出の場所でもあります。^^

 

今回は、動画を撮ってみました〜。

 

 

これがオフグリッドとは思えないほどの

ゴージャスな空間!!

 

内装も、かなりマイケルが手がけているみたいで

私個人としても、こういう遊び心溢れるセンスや

ファンキーな色使いが、それはもう大好きなのです☆

 

こんな家で毎日暮らしたいなーーーー!!

 

次は、住まいの各要素を紹介していきますね。

 

(つづく)

 

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プロフィール

プロフィール


柳生ひろみ(サイト運営者)

大学卒業後に渡米し、サンフランシスコで約10年間過ごす中で、様々なオルタナティブ・カルチャーに触れ、文化や生き方の多様性に魅了される。

その後、東京を中心に、サステイナブルで平和な世界のために、ボディワーカーとして活動中しながら、より調和のとれたライフスタイルへのシフトを探求。

2019年夏より中米に移住。コスタリカにて、ウェルネスツーリズム、スパなどに関するプロジェクトを行う他、グアテマラにて先住民の叡智を学んでいる。

趣味:
旅、温泉巡り、スパ、薬草、
コーヒー、スパイス、DJ、
星空鑑賞

興味ごと:
パーマカルチャー、東洋医学
先住民文化、医療人類学
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