セラピストのための英語講座(@自由が丘)
こんにちは。
Vibrant Avenueの広海です。
引き続き、こちらの投稿も
サンフランシスコ行きの機内で書いてます。
そろそろMacの充電が切れそう。^^;
さてさて。
渡米の2日前に、自由が丘にて開催した
「セラピストのための英語講座」。
先に結果から言いますと、、、
それはもう、、、
超熱心な方たちにお集まりいただき
質問の内容もとーーーっても濃く
みなさん、眼差しが本当に真剣で
私もかなちゃんも全力を出し切りましたー!!
今回は、4名の女性セラピストさんに
お集まりいただいたのですが
前回受けてくださった方のお知り合いの方や
私のHPから来てくださった方もいらっしゃり
英語で接客のできるセラピストさんの輪が
コツコツと着実に広がってきています。
左から、顔のリフレクソロジーをされている方
セラピスト歴14年、色んなスタイルをお持ちの方
アロマセラピーを12年以上されている方
麻布十番でトリートメントをされている方
今回も、来てくださった素晴らしい生徒さん達が
将来、沢山の海外からのお客様に
質の高い英語での接客をされているシーンを
ありありとイメージする事ができました。
(想像しながら、ムフフフ・・・と心が舞い踊る私☆)
みなさん、内面からにじみ出る素敵な笑顔や
きめ細かい丁寧な接客、そしてさらに
一流の施術経験を持っていらっしゃるので
これで英語での接客まで出来てしまうと
それはもう、国内外のお客様達から
引っ張りだこになっちゃいますね。^^
生徒さんには、普段ご自身が行っている
施術の流れやご案内の仕方等をよく思い出して
テキストには載ってないようなことも
今のうちにどんどん聞いてくださいね、と
授業の最初にお伝えしています。
今回の講座も、朝からテンポよくはじまり
シーンごとにレベルの高い質問もどんどん飛び交い
お一人お一人がきちんと納得いくまで
全ての質問にじっくりお答えさせてもらいました。
午前の授業をみっちり終えたら、カフェに移動して
恒例の、ランチタイムでの気分転換。^^
美味しい食事とともに、脳みそリフレッシュ☆
ランチ後の午後の講座も、予想以上に白熱し
予定の時間を超えても質疑応答が続きまして
みなさんの本気度に、私たちも
大いに刺激を受けました!
ひたすら文字で埋まり続けるホワイトボード、、、。
そして最後は、テキストを一旦横に置いて
ペアになって、実際のご自身の接客の流れに沿った
英語での接客練習をしてもらい、めでたく終了〜!
みなさん、テキストなしでも素晴らしい出来でした。^^
もう、自信をもってどんどん実践してくださいませ☆
実は、この講座は常に進化中でありまして
毎回、前回の生徒さんからの質問や意見を頼りに
テキストを微修正しているのですが、、、
今回の講座で新たに出たアレコレをまとめると
微修正どころか、新しい章ができそうです。^^;
まぁでも、内容的にはアドバンスコースに
組み込んだ方がいいかもなぁ〜。
この講座、一体どこまで成長するのでしょう、、、?
やっているこちらもドキドキです☆
毎回ですが、講座に集まってくださる方は
皆それぞれバックグラウンドが違います。
それぞれのメニューや施術内容から出る質問が
また微妙に異なるので、毎回同じ講座なのに
こちらも飽きないどころか、とても新鮮!
当然ですが、私たちは質問に対しても
単なる直訳ではお答えせず、できる限り
そのシチュエーションに一番合った
ベストと思われる言い回しをお伝えします。
なので、過去にアメリカで施術していた経験や
自分が海外でマッサージを受けた時の経験なども
総動員させ、時には脳みそもフル回転状態。^^;
みなさん遠慮せず質問をしてくださるので
それに答えながらこちらも成長させてもらい
本当にありがたい限り。
もちろん、英語での言い回しだけではなく
日本と海外の、マッサージ業界における
文化の違いもお伝えします。
(こちらは英語学習ではないので
つかの間のリラックスタイム。^^)
海外といっても、国や地域によって
全然違ってくるので、私たちの経験から
お伝えできるのは、主に北米との違いですが
それでも日本のマッサージ業界の文化を
外の視点から眺めること自体、興味深いですよ。
外の視点といえば、私はこれから2ヶ月アメリカ
そしてかなちゃんは半年近くタイに滞在予定なので
次の講座は、早くても12月の初旬になります。
(かなちゃん不在時は、私が一人で担当します。)
かなちゃんはタイでの開催も検討中との事。
この講座、早くもグローバル化?
ですので、二人揃っての講座は
早くて来年の春になります。
毎回、未来のセラピスト業界に対する
感度の高い素敵な方ばかりにお越し頂いてます。
皆さんにお会いするのが何よりの楽しみ☆
ご興味のある方は、次のベーシックコースを
お楽しみに〜!
今日もお読みくださってありがとう。
Stay tuned!
Hiromi