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アースシップアカデミー(1)

 

アースシップアカデミー、始まりましたー!

 

 

ついに、ついに、ついに、この時がきたーーー!!

 

 

 

徳島の美馬市で過ごす、特別な1ヶ月。

 

日本昔話に出てきそうなほど、ほっこりした山奥に

アメリカ、カナダ、イスラエル、モロッコ、

イギリス、ドイツ、ベルギー、ロシア、中国、韓国、

ブラジル、ペルー、オーストラリア、ニュージーランド、

そして日本から、大勢のオフグリッドLOVERたちが

集まってます!

 

 

「アースシップ」というだけあって、国籍を超えた、

地球市民的なつながりが、すでにここにある。

 

日本側のチームは、ともちゃんを筆頭に

日本語が美しすぎる素晴らしい通訳の二人(マサト君&コーリー)

 

美味しいビーガンの食事を毎日作ってくれる

ヤヤちゃんによるケータリングチーム

 

そこに、以前アメリカのTaosでアースシップを体験した

ケンサク君と私が、アカデミーの事務的な補佐をしているところ。

 

 

11月なのに昼間は20℃以上あってすごく気持ち良く

音楽ガンガンにかかる中、色んな作業が

同時進行で進んいて、とてもエキサイティング。

 

当時に、毎日がものすごいスピード感で過ぎていっていて

今は、なんというか、自分としっかり深くつながることが

できていない感じがするのが、ちょっとした悩み。

 

 

とにかく、毎日が非日常的。

 

まぁ、予想(覚悟?)はしてたけど、それ以上!!

 

開催にあたってマイケルを出迎えに空港に行った瞬間から

自分の内側のエネルギーの質が明らかに変わった感じがしてて

なんだか、これが人生の大きなターニングポイントの

一つになりそうな予感がすでにしているところ。

 

自分が一番情熱を感じることに、生涯現役で

直球で挑み続ける彼の生き方が、見えない波動で

私にもビンビン伝わってきているというか。

 

 

マイケルだけでなく、クルー(アースシップの先生たち)も

それぞれが自分の情熱と得意なことを掛け合わせたところで

Garbage Warriorsとして世界を飛び回りながら、

錬金術のごとく、オフグリッドな家を次々に建てている。

 

話していて気づいたのは、彼らの原動力というのが

「地球のために何かしなきゃ!」という危機感ではない、

ということ。

 

彼らはむしろ、「情熱」と「楽しさ」ベースでやっている。

 

このアースシップファミリー達と地球のあちこちで

共に活動することが楽しくてやめられない、という感じ。

 

 

そんなエネルギーに毎日囲まれていると、これからの

自分のありかたを、すごく考えさせられる。

 

「私はこれから、どういう生き方がしたいの?」

っていう声が、毎日自分の中で湧いてやまない。

 

 

情熱、楽しさ、仲間。

 

 

アカデミーの波及は、思いもよらぬところから

私をどんどん動かしていく。

 

 

今は、自分の内側のエネルギーが動き過ぎていて

なかなかまとまった文章が書けないのだけど

また時間を見つけて書きますね。

 

 

(つづく)