相手にとっても、自分にとっても、心地よい場所で
マッサージとかボディワークをしていると
目の前の人の癒しというのは、実際のところは
セラピストの技術力「以外」のところで
勝手に起こることの方がほとんどな気がします。
もちろん、セラピストの愛のある受容共感力とも
大いに関係があるところだけど、個人的には
「空間」のセッティングもとっても大事だと、
思う今日この頃。
相手が心から安心できる空間。
五感が喜ぶ場所。
心地よいエネルギーの循環するセッティング。
この夏も、そんな感じのことを
一番大切にした結果、相手のみならず
自分までが心地よくセッションさせてもらえています。
ある時は、葉山の海で、波の音を聞きながら
海風を肌で感じながらのアロマトリートメント。
空が澄んでいたら、仕事しながら富士山も見えたり。
先日は、一色海岸であった
「Night Wave -光の波プロジェクト」で
波打ち際が青く照らされるという
幻想的な風景も。
別の日は、都内でクリスタルボウルの演奏者の方と
エサレン®ボディワークのコラボセッション。
そして、ある時はギフトスパに来てくださる方への
ペイフォワードのセッション。
ヒーラー友達のCredoちゃんが最初のお客様となって
どんどん輪が続いている最中で
先日は、私のギフト魂の火付け役の一人
ソーヤー海くんも来てくれました。
最近よく思うこと。
セラピストは、自分の「心地よさ」のコップに
水が満たされていることが、とっても大切。
自分に合わないスタイルで働いていたりすると、
最高のセッションは出来ないというのは
すでに経験済み。苦笑
相手にとっても、自分にとっても
心地よいセッティングを追求する。
これからも、このことをより一層
大事にし続けたいなぁ。
Hiromi
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