屋久島の旅(1)へいわの集い「PEACE BELL」

 

 

 

先日、人生で初めて屋久島に行ってきました!

 

友人でTUP(東京アーバンパーマカルチャー)

志果ちゃんに誘ってもらったのですが、、、

最初から告白すると、行けて本当に良かったと

心から思えるリトリートでした。

 

TUPのソーヤー海くんのマインドフルネスや

共感コミュニケーションなどのワークに加え

Earth Tribeのヒロミ君達による

ディープな屋久島フィールドガイドも合わさり

たくさんの気づきもらえた旅。

 

今回、私が参加しようと思ったきっかけは

普段、都会で生活していると感じにくい

とあることを、頭ではなく、全身でもって

思い出したかったから。

 

 

「自分が自然・生態系・地球の一部だということ」

 

 

これも、すごく深いレベルで体感。^^

 

 

ツアーの前日に、安房の公民館にて行われた

平和への想いで繋がるアクティビスト達の集まり

「へいわかくめい会議〜PEACE BELL」にも

参加してきました。

 

このタイミングで、リトリートには参加しないけど

この日だけは集まりたいという人たちが

日本各地から訪れ、総勢70名くらいに!

 

屋久島の地から、それぞれの心の中にある

「平和の鐘」を鳴らし、世界中に響かせていこう!

というコンセプトで、沢山の人達が自分の想いを

シェアしながら繋がれた、貴重な時間。

 

 

舞台の上には、日の丸の国旗ではなく

私たちの住む美しい惑星「地球」の旗。

 

 

私たちひとりひとりには

いろんな肩書きがあるけれど

なによりもまず先に言えるのは

誰もが「地球市民」であるということ。

 

 

私たちより前の時代を生き抜いた

多くの素晴らしい活動家たちからの

平和のバトンを受け取って

今度は、私たちが未来につなげていこう。

 

そのために、みんなで繋がっていこう!

 

 

こんな気持ちで地球の平和な未来を想う

「集合意識」の力を、身体中でブルブルと

体感してきました。

 

この限られた残りの命を大切に使いながら

この先、生きていきたいなぁ、、、☆

 

 

夜は屋久島のエコビレッジ、アペルイへ移動して

月の下でゆるりと美味しい食事をいただいたあと

みんなで輪になって、平和の火を囲んでDANCE!

 

 

宿に帰る前に、ヒロミ君に連れられて川へ移動し

シャワーの代わりに、ここで全身を洗って

宿へ戻ることに。

 

旅先で自分をチューニングするには

川に身体を浸したり、その地の湧き水を

飲んだりするのが、一番早いのだそう。

 

月の光の下、川の水で身体を擦っていると

自分の中に宿る「野性」のようなものが

じわじわと蘇ってくる感覚に。

 

不思議な、それでいて懐かしい感覚。

 

都会の生活の中では縮みきっていた野性が

ここに来て少しずつ復活?

(もしくはガイドのヒロミ君の野性に共鳴?)

 

このときはまだ、数日後には森の中で

自分がハウリング(狼の遠吠え)までしてるとは

思ってもなかったけどね、、、。^^;

 

 

屋久島で、明日から何が待っているんだろうと

ワクワクしながら、髪も川の水で濡れたまま

速攻でベッドにて寝落ちた夜でした。

 

(つづきはこちら。)