ここのところ、私の興味のど真ん中にあるのが
「地球一個分のライフスタイル」
というものなのですが、、、
今回、ずっと前から行きたかった、
というか、戻りたかった場所に
長い年月を経て、ついに行ってきました!
それは、ニュージーランドの南島にある
カラメアという町にある、Rongoという場所。
ここは、私が大学生の時に、葉山のシェア古民家にて
一緒に住んでいたことのある、オーストラリア人の
親友ポールと、奥さんの早苗ちゃんがやっている
とってもカラフルなゲストハウス。
初めて行ったのが2005年で、大学を卒業する
直前の冬。(南半球の夏)
その時は1ヶ月近く滞在していたのだけど、
本当に自分がありのままでくつろぎながら
世界各国から来た沢山の旅人やアート、音楽に触れて
純粋に「生きるって楽しいなー☆」という感覚を
この上なく味わいながら過ごしていたものです。
いつかまた行きたいなーと思いつつも
あれよあれよと月日が流れたのですが、、、
今回ついに、ナイスなタイミングで、
ソウルシスターのしかちゃんと一緒に、
勢いで行ってきました!
12年ぶりのニュージーランド、
まずは、南の島のネルソンという町に到着。
空港に降り立った瞬間、12月頭なので、
心地よい夏風を、からだ全体で感じる私たち。
気持ちいいーーー♡
最高ーーーーーー!!!
、、、と思ったのもつかの間。
ここでトラブル発生ーー! 汗
私たちのスーツケースが、香港での乗り継ぎ時に
スムーズに受け継がれなくて、空港で受け取れず。涙
仕方ないので、後日宿まで届けてもらうことにしました。
ということで、身の回りの貴重品のみで
数日間過ごすことに、、、。
しかちゃんも私も、最初はかなり戸惑ったけど
最低限必要なもの(お金とカード、iPhone)はあるし
別に服も今着てるのを着まわしすればいいわけだし
これはこれで、身軽で気持ちいいね、と
気を取り直しまして。^^;
数々の旅を共にした、ジプシーしかちゃんとは、
常に柔軟さと気楽さで繋がっていられるので、
とってもありがたいーーー。笑
とりあえず、まずはレンタカー屋に向かいました。
当初の計画では、そのまま4時間強のドライブをして
カラメアに向かおうと思っていたのですが、
レンタカー屋にて、優しそうなおばさまに、
なんと、全力で止められた私たち。
ネルソンからカラメアにかけての道は
かなりグネグネした山道がほとんどなので
運転に慣れていない人が、睡眠不足や疲れなどで、
判断力が鈍った状態で運転しようとすると、
事故に遭う確率がとっても高いんですって。
少し前も、女性二人の観光客が運転する車が
谷に転がり落ちてしまう事故があったらしく、
それを聞いて、一瞬で鳥肌がたちました。
しかちゃんと顔を見合わせつつ、このおばさまが
全力でネルソンでの一泊を勧めてくれているのは
宇宙からの何かしらのサインだね、と判断。
「多分あのおばさま、レンタカー屋にいるけど
実はスピリチュアルガイドだよね。笑」
なんて事をいいつつ、レンタカーをゲットし、
そのままネルソンのホテルも予約して
その日はネルソンに一泊することに。
やっぱり、こういう宇宙からの「前兆」を
ちゃんとキャッチすることが、旅だけでなく
日常でもとっても大切だなー、と再確認。
海辺のマリーナを望むお部屋でしっかり休んだので
翌日は、やっぱりかなり調子が良い☆
道中も、景色の美しいところで休憩しながら
澄んだ空気と、聞いたこともない鳥のさえずりに
全身をリラックスさせる私たち。
ゆっくりとドライブしたので、5時間以上かけて
ようやく、無事カラメアの町につきました!
山道はクネクネしてたし、iPhoneの地図は見にくいし
地元の人はかなりスピード出すから怖いし、
ラウンドアバウト(信号がなく円状になった交差点)は
慣れてないからたまに訳わかんなくなるしで、苦笑
やっぱりネルソンで休んで大正解。笑
今回は、カラメアに行くという以外、珍しく
なんの計画も立ててなかった私たち。
(というか、時間がなかった、、、汗)
「何が待ってるか分からないこの旅は、多分、
ここに来ると決めた過去の私たちからの
ギフトだよね。」
と言いつつ、カレンダーに何の予定も入っていない
このシチュエーションに対して、なんとも心地よい
広がりやワクワク感を感じ始めていました。
ここからの10日間については
これからまた綴っていきますね。
Stay Tuned…☆
(続きはこちら)
地球一個分の暮らしを訪ねて in NZ
/カテゴリ: 旅と日常と気づきとここのところ、私の興味のど真ん中にあるのが
「地球一個分のライフスタイル」
というものなのですが、、、
今回、ずっと前から行きたかった、
というか、戻りたかった場所に
長い年月を経て、ついに行ってきました!
それは、ニュージーランドの南島にある
カラメアという町にある、Rongoという場所。
ここは、私が大学生の時に、葉山のシェア古民家にて
一緒に住んでいたことのある、オーストラリア人の
親友ポールと、奥さんの早苗ちゃんがやっている
とってもカラフルなゲストハウス。
初めて行ったのが2005年で、大学を卒業する
直前の冬。(南半球の夏)
その時は1ヶ月近く滞在していたのだけど、
本当に自分がありのままでくつろぎながら
世界各国から来た沢山の旅人やアート、音楽に触れて
純粋に「生きるって楽しいなー☆」という感覚を
この上なく味わいながら過ごしていたものです。
いつかまた行きたいなーと思いつつも
あれよあれよと月日が流れたのですが、、、
今回ついに、ナイスなタイミングで、
ソウルシスターのしかちゃんと一緒に、
勢いで行ってきました!
12年ぶりのニュージーランド、
まずは、南の島のネルソンという町に到着。
空港に降り立った瞬間、12月頭なので、
心地よい夏風を、からだ全体で感じる私たち。
気持ちいいーーー♡
最高ーーーーーー!!!
、、、と思ったのもつかの間。
ここでトラブル発生ーー! 汗
私たちのスーツケースが、香港での乗り継ぎ時に
スムーズに受け継がれなくて、空港で受け取れず。涙
仕方ないので、後日宿まで届けてもらうことにしました。
ということで、身の回りの貴重品のみで
数日間過ごすことに、、、。
しかちゃんも私も、最初はかなり戸惑ったけど
最低限必要なもの(お金とカード、iPhone)はあるし
別に服も今着てるのを着まわしすればいいわけだし
これはこれで、身軽で気持ちいいね、と
気を取り直しまして。^^;
数々の旅を共にした、ジプシーしかちゃんとは、
常に柔軟さと気楽さで繋がっていられるので、
とってもありがたいーーー。笑
とりあえず、まずはレンタカー屋に向かいました。
当初の計画では、そのまま4時間強のドライブをして
カラメアに向かおうと思っていたのですが、
レンタカー屋にて、優しそうなおばさまに、
なんと、全力で止められた私たち。
ネルソンからカラメアにかけての道は
かなりグネグネした山道がほとんどなので
運転に慣れていない人が、睡眠不足や疲れなどで、
判断力が鈍った状態で運転しようとすると、
事故に遭う確率がとっても高いんですって。
少し前も、女性二人の観光客が運転する車が
谷に転がり落ちてしまう事故があったらしく、
それを聞いて、一瞬で鳥肌がたちました。
しかちゃんと顔を見合わせつつ、このおばさまが
全力でネルソンでの一泊を勧めてくれているのは
宇宙からの何かしらのサインだね、と判断。
「多分あのおばさま、レンタカー屋にいるけど
実はスピリチュアルガイドだよね。笑」
なんて事をいいつつ、レンタカーをゲットし、
そのままネルソンのホテルも予約して
その日はネルソンに一泊することに。
やっぱり、こういう宇宙からの「前兆」を
ちゃんとキャッチすることが、旅だけでなく
日常でもとっても大切だなー、と再確認。
海辺のマリーナを望むお部屋でしっかり休んだので
翌日は、やっぱりかなり調子が良い☆
道中も、景色の美しいところで休憩しながら
澄んだ空気と、聞いたこともない鳥のさえずりに
全身をリラックスさせる私たち。
ゆっくりとドライブしたので、5時間以上かけて
ようやく、無事カラメアの町につきました!
山道はクネクネしてたし、iPhoneの地図は見にくいし
地元の人はかなりスピード出すから怖いし、
ラウンドアバウト(信号がなく円状になった交差点)は
慣れてないからたまに訳わかんなくなるしで、苦笑
やっぱりネルソンで休んで大正解。笑
今回は、カラメアに行くという以外、珍しく
なんの計画も立ててなかった私たち。
(というか、時間がなかった、、、汗)
「何が待ってるか分からないこの旅は、多分、
ここに来ると決めた過去の私たちからの
ギフトだよね。」
と言いつつ、カレンダーに何の予定も入っていない
このシチュエーションに対して、なんとも心地よい
広がりやワクワク感を感じ始めていました。
ここからの10日間については
これからまた綴っていきますね。
Stay Tuned…☆
(続きはこちら)