ただいま、日本で一緒に住んでいた女友達と
サンフランシスコ経由で、コスタリカに来ています!
私は今回、1ヶ月の滞在予定。^^
1月末に、東京での仕事に区切りをつけ、
2月の中旬には家も引き払ったので
この上なく身軽になっての旅。
私の旅自体は沖縄からスタートしていたので
友人とは中継地点のサンフランシスコで落ち合い、
一旦、ある程度の疲れをとりつつ、旅の作戦会議をして
多少の余白を残したままの出発となりました。
さて、今回のコスタリカの旅の最初の目的は、
こちらのフェス!
Envision Festival !!
VIDEO
コスタリカの海に面したジャングルの中で開催される
4日間のフェスで、2010年から始まったもの。
このフェスは、ミュージック、アート、ムーブメント、
スピリチュアリティ、ヘルスなどのテーマに加えて、
私の大好きなテーマであるサステイナビリティや、
ソーシャルシーンの第一線で活躍している活動家たちの
ワークショップやトークなども盛り込まれていて
過去9年間で、だいぶ規模が大きくなっている様子。
アメリカでいうところの、Burning Manとか
Sybmiosis Gatheringなどのフェスと感覚が近いかな。
毎年2月の後半は、ここコスタリカのジャングルまで、
似たような価値観の遊び人たちが世界中から
軽やかにどっと集まってきます。
今回は、サンフランシスコからマイアミ経由を経由して
Envisionの前日の昼前に、コスタリカに到着。
早速レンタカーをゲットして、空港から会場までの道中に
キャンプ用品とか食料などを、一気に調達し
さらに、道端のフルーツスタンドで、パイナップルや
マンゴー、ココナッツウォーターも買いつつ
この日は、会場から1時間くらいのところにある
ゲストハウスを目指しました。
(南国のフルーツを真剣に選ぶ友人。食べ物にはこだわる派)
時差ボケや移動疲れで、多少の浮遊感とともに
ちょっと道に迷いつつも、夜の7時前にゲストハウスに
無事到着。
このゲストハウス、外にキッチンもついていたので
現地で調達した食材に、サンフランシスコで買っていた
超美味しい調味料の数々を駆使してのまったりディナー。
タコスやオニオンスープ、その他いろいろ、
料理好きな友人が、手際よく作ってくれまして^^
コスタリカのビール、インペリアルをプシュっとあけ、
虫の鳴き声のオーケストラとともに、最初の夜の乾杯!
翌朝、早起きして車に乗り込み、早速Envisionの会場入りしました。
これまでの経験では、アメリカの大型フェスはたいてい
初日はエントランスの車渋滞が数時間に及んでいたので
今回も覚悟して行ったら、拍子抜けするほどあっさりイン。笑
、、、とはいえ、ついた時点で、すでに大勢が着いていて
テントを張るいい場所を探すのに苦労したほど。
(朝10時くらいの到着だったのだけど。苦笑)
会場は、Uvitaという町の海沿いのジャングルで
2月でも、日本の真夏並みに暑い、、、!!
フェス自体は、夜通しガンガン続くので、
みんな大体、昼の暑い時間帯は木陰で涼んだり
屋根のある場所でのワークショップに参加したりして
なるべく日差しをさけて、体力を温存します。
また、会場内には、こんな無料サービスも!
なんと、泥を全身に塗れるんです!!
よくスパとかである、クレイパックのようなもので、
日焼け防止とか、火照った肌の鎮静とかに役立つみたい。
みんな、、、アバターみたい、、、笑
フェス会場だけでなく、外のビーチあたりにも
こういうアバター人間たちが普通に歩いてて
これは他のフェスではなかなか見慣れない光景。笑
また、会場の外にはビーチもあって、フェスには来ていない
コスタリカ人たちの屋台がズラーーーーと並んでるので、
会場内で高いご飯やドリンクを買わなくても、
ここでいろいろ調達できます。
(ただし、ビーチへの出入りは日没まで。)
初日は移動とかテントのセッティングとかで
疲れていたので、日没まで海でまったり泳いで過ごしてました。
ここ、Uvitaのビーチは、すごく遠浅で、どこまで行っても
比較的浅くて、さらに水温も暖かくて、気持ちよすぎ。
こんなに海に長〜く浸かっていたことはないんじゃないか、、、
ってほど、開放感とともにプカプカ〜〜〜。
(もちろん、日焼け止めは全部とれちゃってる状態)
そして、日没の時間帯は、大体みんなビーチに集まってきます。
ゆったりとしたサンセットタイム。
私自身も、こうやってゆっくり空の色が変わっていくのを
見るのは、いつぶりだっただろう、、、。
初日の夜は、ちょっと疲れてたので、早めに就寝。
翌朝、友人は朝からヨガのワークショップに行き
私はというと、全身のヒリヒリを感じて起きたところ、、、
昨日の海遊びのせいで、皮膚が赤く火照っていて
かなりの日焼け状態!
しまった、、、、完全に油断してた、、、涙
、、、ということで、この日は意を決して
私も変身しました!
はいっ! 笑
もう、このひどい日差しから身を守るためには
なりふり構っていられないっ!
この日から3日間は、朝起きたらとりあえず
泥パックをしてから遊びに行くっていうのが
日課になりました。笑
フェス会場内だけでなく、ビーチに行く時も
もちろんこの状態。
夕方近くなると、海で泳いで流すのだけど、
日差しから肌を守れるだけでなく、
泥のミネラルのおかげで、肌がすべすべになって
一石二鳥。笑
ちなみに、会場には有料のシャワーもあるので
毎日、サンセットの後に一度シャワーを浴びてから
夜に向けて出直しです。(ソープ類は要持参)
夜はライブとDJセットがメインで、会場には
大きなステージが3つあるので、音好きな人は
夜通し楽しめていい感じ。
毎日が、完全燃焼で終わるジャングルでの時間。
フェスは、世界中から人が来ているので、
ほぼ全てのワークショップは英語だし、
コスタリカのローカル感はあまりないのだけど
とりあえずは、初めてのコスタリカにて、久々に
自分の大好きな世界観でどっぷり遊べて大満足〜☆
そして、いろんなアクティビストたちのトークも
なかなか面白くて、時間帯が被ってたりするので
全部聞けなかったのがやや残念だけど、
自分の方向性が再確認できたのも良かったな。
そんなこんなで、コスタリカでの旅は続きます。
Envision Festival in Costa Rica
/カテゴリ: 音楽&アートただいま、日本で一緒に住んでいた女友達と
サンフランシスコ経由で、コスタリカに来ています!
私は今回、1ヶ月の滞在予定。^^
1月末に、東京での仕事に区切りをつけ、
2月の中旬には家も引き払ったので
この上なく身軽になっての旅。
私の旅自体は沖縄からスタートしていたので
友人とは中継地点のサンフランシスコで落ち合い、
一旦、ある程度の疲れをとりつつ、旅の作戦会議をして
多少の余白を残したままの出発となりました。
さて、今回のコスタリカの旅の最初の目的は、
こちらのフェス!
Envision Festival!!
コスタリカの海に面したジャングルの中で開催される
4日間のフェスで、2010年から始まったもの。
このフェスは、ミュージック、アート、ムーブメント、
スピリチュアリティ、ヘルスなどのテーマに加えて、
私の大好きなテーマであるサステイナビリティや、
ソーシャルシーンの第一線で活躍している活動家たちの
ワークショップやトークなども盛り込まれていて
過去9年間で、だいぶ規模が大きくなっている様子。
アメリカでいうところの、Burning Manとか
Sybmiosis Gatheringなどのフェスと感覚が近いかな。
毎年2月の後半は、ここコスタリカのジャングルまで、
似たような価値観の遊び人たちが世界中から
軽やかにどっと集まってきます。
今回は、サンフランシスコからマイアミ経由を経由して
Envisionの前日の昼前に、コスタリカに到着。
早速レンタカーをゲットして、空港から会場までの道中に
キャンプ用品とか食料などを、一気に調達し
さらに、道端のフルーツスタンドで、パイナップルや
マンゴー、ココナッツウォーターも買いつつ
この日は、会場から1時間くらいのところにある
ゲストハウスを目指しました。
(南国のフルーツを真剣に選ぶ友人。食べ物にはこだわる派)
時差ボケや移動疲れで、多少の浮遊感とともに
ちょっと道に迷いつつも、夜の7時前にゲストハウスに
無事到着。
このゲストハウス、外にキッチンもついていたので
現地で調達した食材に、サンフランシスコで買っていた
超美味しい調味料の数々を駆使してのまったりディナー。
タコスやオニオンスープ、その他いろいろ、
料理好きな友人が、手際よく作ってくれまして^^
コスタリカのビール、インペリアルをプシュっとあけ、
虫の鳴き声のオーケストラとともに、最初の夜の乾杯!
翌朝、早起きして車に乗り込み、早速Envisionの会場入りしました。
これまでの経験では、アメリカの大型フェスはたいてい
初日はエントランスの車渋滞が数時間に及んでいたので
今回も覚悟して行ったら、拍子抜けするほどあっさりイン。笑
、、、とはいえ、ついた時点で、すでに大勢が着いていて
テントを張るいい場所を探すのに苦労したほど。
(朝10時くらいの到着だったのだけど。苦笑)
会場は、Uvitaという町の海沿いのジャングルで
2月でも、日本の真夏並みに暑い、、、!!
フェス自体は、夜通しガンガン続くので、
みんな大体、昼の暑い時間帯は木陰で涼んだり
屋根のある場所でのワークショップに参加したりして
なるべく日差しをさけて、体力を温存します。
また、会場内には、こんな無料サービスも!
なんと、泥を全身に塗れるんです!!
よくスパとかである、クレイパックのようなもので、
日焼け防止とか、火照った肌の鎮静とかに役立つみたい。
みんな、、、アバターみたい、、、笑
フェス会場だけでなく、外のビーチあたりにも
こういうアバター人間たちが普通に歩いてて
これは他のフェスではなかなか見慣れない光景。笑
また、会場の外にはビーチもあって、フェスには来ていない
コスタリカ人たちの屋台がズラーーーーと並んでるので、
会場内で高いご飯やドリンクを買わなくても、
ここでいろいろ調達できます。
(ただし、ビーチへの出入りは日没まで。)
初日は移動とかテントのセッティングとかで
疲れていたので、日没まで海でまったり泳いで過ごしてました。
ここ、Uvitaのビーチは、すごく遠浅で、どこまで行っても
比較的浅くて、さらに水温も暖かくて、気持ちよすぎ。
こんなに海に長〜く浸かっていたことはないんじゃないか、、、
ってほど、開放感とともにプカプカ〜〜〜。
(もちろん、日焼け止めは全部とれちゃってる状態)
そして、日没の時間帯は、大体みんなビーチに集まってきます。
ゆったりとしたサンセットタイム。
私自身も、こうやってゆっくり空の色が変わっていくのを
見るのは、いつぶりだっただろう、、、。
初日の夜は、ちょっと疲れてたので、早めに就寝。
翌朝、友人は朝からヨガのワークショップに行き
私はというと、全身のヒリヒリを感じて起きたところ、、、
昨日の海遊びのせいで、皮膚が赤く火照っていて
かなりの日焼け状態!
しまった、、、、完全に油断してた、、、涙
、、、ということで、この日は意を決して
私も変身しました!
はいっ! 笑
もう、このひどい日差しから身を守るためには
なりふり構っていられないっ!
この日から3日間は、朝起きたらとりあえず
泥パックをしてから遊びに行くっていうのが
日課になりました。笑
フェス会場内だけでなく、ビーチに行く時も
もちろんこの状態。
夕方近くなると、海で泳いで流すのだけど、
日差しから肌を守れるだけでなく、
泥のミネラルのおかげで、肌がすべすべになって
一石二鳥。笑
ちなみに、会場には有料のシャワーもあるので
毎日、サンセットの後に一度シャワーを浴びてから
夜に向けて出直しです。(ソープ類は要持参)
夜はライブとDJセットがメインで、会場には
大きなステージが3つあるので、音好きな人は
夜通し楽しめていい感じ。
毎日が、完全燃焼で終わるジャングルでの時間。
フェスは、世界中から人が来ているので、
ほぼ全てのワークショップは英語だし、
コスタリカのローカル感はあまりないのだけど
とりあえずは、初めてのコスタリカにて、久々に
自分の大好きな世界観でどっぷり遊べて大満足〜☆
そして、いろんなアクティビストたちのトークも
なかなか面白くて、時間帯が被ってたりするので
全部聞けなかったのがやや残念だけど、
自分の方向性が再確認できたのも良かったな。
そんなこんなで、コスタリカでの旅は続きます。