「完璧」を目指すよりも「堂々と」
こんにちは。
Vibrant AvenueのHiromiです。
セラピストのための英語講座に関して
これまでは、講座のレポートのみを
ブログで紹介させてもらってたのですが
今日は「日本人と英語」に関して
感じていることを書こうと思います。
これまで、東京の各地で講座をしてきて
思ったのは、やっぱり日本の人は
完璧な英語を話そうとして
逆に緊張して話せなくなるということが
結構あるかな〜ということ。
アメリカに住んでいた時は
中国人とかメキシカンの人なんて
Broken Englishでも堂々としていたのにな。
私も、講座ではできるだけ正確に
ニュアンスが伝わるように
心がけていますが、、、
みなさんが、いざ海外の方を接客する時は
言いたい単語の羅列だけでも
相手に伝わりさえすれば、十分OK!
完璧に話すことを目指して萎縮するよりも
ちょっとくらい間違っていいから
堂々といきましょうよ☆
そうそう、去年、銀座のサロン
「なごみや」さんのところで
英語講座をやらせていただいた時に
社長の伊澤さんも、接客の会話は
SOUL(ハート)を使えって言っていました。
(同感です〜!)
で、その日の講座の冒頭に、伊澤さんが
サロンスタッフや私たち講師に
シェアしてくれた動画が、こちら。
(以前シェアするの忘れてました^^;)
大リーグで活躍している川崎選手の
動画です。
もうね、皆さん勇気をもらえること
間違いなしです!
ね! 勇気湧いたでしょう☆
彼の「自分軸」の安定感、ハンパないですね。笑
完璧に話せないことを前面に出した
超愛されキャラです!
これを見ていると、自分の意識の中の何かが
ガラッと変わる方も結構いるのでは?
ハートでのコミュニケーションをすれば
相手とは言葉を超えて繋がる。^^
でも、それだと、セラピストのための英語講座の
意味がないじゃん、、、
と思われるかもしれませんね。
実は、講座では、自分の言いたいことだけでなく
接客の際に、海外のお客様がよく使う
「感覚」や「痛みの種類」を表す言葉も
たくさん織り込んでいるのがポイント。
というのも、自分が何か聞いた時に
相手の返事の意味がわからなくては
ちょっと焦ってしまいますからね。
あとは、コミュニケーションの際の
文化の違いとかも紹介してます。
今、英語講座のベーシック編をやったので
この春は、アドバンス編も募集しますね。
(ベーシック編を取った方限定です)
また詳細は、決まり次第お伝えします。
引き続き、よろしくお願いします〜☆
Hiromi