一歩すすむ、ということ

 

わが家のすぐ裏にある保土ヶ谷公園、

今夜はキャンドルナイトに。

 

満月前夜の月の光と、

ゆらゆらと幻想的なキャンドルの灯のもと、

まったりと夜の散歩。

 

夏の終わりの暖かい夜風や、草木の香りは、

心をスローダウンさせてくれるし、

緑の多い丘の上にある公園は、

空気が澄んだ感じがして好き。

 

 

歩きながら、ふと、こんなことを思う。

 

 

これまでの条件付きの自分をリセットし

「自分創造」にエネルギーをかけていきたい。

 

 

これまでしてきた自己表現も、時が経つうちに、

だんだんと「条件付け」になって、

自分を束縛するものになってしまっていないか

常に内省したい。

 

 

ピュアな自分自身であり続けることに

プライドを持つ。

 

 

自分の内側が、新しい方向に向かって

歩きたがっているのを、恐れずに受け入れる。

 

 

歳とともに、より、身軽に生きていくために

常に、新陳代謝していく。

 

 

 

 

 

何かをするとき、必ずいつもホームランを

打とうとしなくてもいい。

 

 

ヒットでも、十分前に進める。

 

 

全ての条件が整うまで待っていられるほど

人生は長くないんだから。

 

 

ホームベースにずっといるよりも

とりあえず一歩、どんな形でもいいから

進んでみよう。

 

 

そして、例えヒットすら打てず、

空振りになってしまっても、

「ナイストライ!」といって

自分を褒めていきたい。

 

 

何もしなかったよりも全然いい。

 

チャレンジしたっていうことが大事。

 

 

まずは、自分が自分の一番の味方であり

理解者であろう。

 

 

 

 

Tommyさんの最高にチルアウトなDJと、

そのバックに重なる鈴虫のコーラスとともに

久々に、自分と対話できた、そんな夜でした、、、。