今年最後の新月だった昨夜は、前から楽しみにしてた、
ディジュリドゥの生演奏とコラボレーションでの
エサレンボディワークのセッションイベントでした。
ディジュリドゥとは、オーストラリアの先住民
アボリジニの伝統楽器。
カリフォルニアにあるエサレン研究所では、
海を見下ろせる温泉で、ディジュリドゥを聞きながら
エサレンマッサージを受けたり、静かに温浴できる、
ディジュリドゥ・メディテーションの夜があります。
(以前は確か、水曜の夜だったかな)
ディジュリドゥの音を聞きながら、その横で
クラスメイトとよくマッサージ交換してたのだけど
それを、日本でもできたらなーって思って
今回、ついにイベントを企画してみました☆
(温泉はつかないけどね。笑)
一説によると、ディジュリドゥの倍音の振動は
私たちがお母さんのお腹の中で聴いていた振動に
とても近くて、その時の強く優しく温かい感覚を
思い出させてくれる響きだとも言われています。
この振動を感じることで、胎児期の記憶が蘇がえり、
ある種の恍惚感とともに、深い安心感を伴う
リラクセーションを味わえるのだそう。
今回は、しかちゃんの紹介で、ディジュリドゥ奏者の
たけちゃん(コズミックバイブス)が、関西から
ディジュリドゥを3本抱えて、東京まで来てくれました。
本番前に、打ち合わせを兼ねて、たけちゃんに
マッサージテーブルに寝た私の身体のまわりで、
ディジュリドゥを吹いてもらったのだけど、、、
細胞の一つ一つが音の振動にものすごく共鳴し
なんというか、自分の境界線がだんだんなくなって
自分の存在自体が振動そのものになっていって。
終わったあとは、身体も熱くなってて、
すぐには起き上がれないほど
深ーーいレベルでリラックスできました。
セッション前に、心身がうんと清められ
かつ、ルートチャクラが大きく開いて
自分の生命エネルギーが上昇してくる感じ。
本番前には、キャンドルに一つ一つ火をつけ、
マッサージテーブルの上に一つずつおいてから、
丁寧に空間を作りました。
お客さまをお部屋に招いて、セッションについて
一通りの説明をしてから、リチュアルのスタート。
ベッドに横になってくれている人と、たけちゃんと
私とで、呼吸を合わせながらの響き合い。
ディジュリドゥの低音は、クリスタルボウルとは
また違う感じで身体に響いてくる。
時々、無音の瞬間があるのだけど
その時ですら、空間には何かが漂う。
ゆっくりと、丁寧に、相手の存在そのものに
触れていく、神聖な時間。
受けてくださった方も、セッションの後に
「これまでに味わったことのない、新感覚の
ボディ・トリップだった」とおっしゃってました。
実は、今回たけちゃんから聞いて初めて知ったのだけど、
そもそも、ディジュリドゥというのは
アボリジニの文化においては、男性器の象徴なのだそう。
この波動を浴びながらの全身のエサレンボディワークは
受けての女性にとっては、実は色んな意味で
とってもパワフルなのです。
また来年も、スペシャルな機会に、先住民の倍音と
ボディワークを合わせたリチュアル・セッションを
やろうと思っているので、またサイトで告知します。
ご興味のある方はチェックしてね☆
エサレンボディワーク with ディジュリドゥ
/カテゴリ: マッサージ&ボディワーク今年最後の新月だった昨夜は、前から楽しみにしてた、
ディジュリドゥの生演奏とコラボレーションでの
エサレンボディワークのセッションイベントでした。
ディジュリドゥとは、オーストラリアの先住民
アボリジニの伝統楽器。
カリフォルニアにあるエサレン研究所では、
海を見下ろせる温泉で、ディジュリドゥを聞きながら
エサレンマッサージを受けたり、静かに温浴できる、
ディジュリドゥ・メディテーションの夜があります。
(以前は確か、水曜の夜だったかな)
ディジュリドゥの音を聞きながら、その横で
クラスメイトとよくマッサージ交換してたのだけど
それを、日本でもできたらなーって思って
今回、ついにイベントを企画してみました☆
(温泉はつかないけどね。笑)
一説によると、ディジュリドゥの倍音の振動は
私たちがお母さんのお腹の中で聴いていた振動に
とても近くて、その時の強く優しく温かい感覚を
思い出させてくれる響きだとも言われています。
この振動を感じることで、胎児期の記憶が蘇がえり、
ある種の恍惚感とともに、深い安心感を伴う
リラクセーションを味わえるのだそう。
今回は、しかちゃんの紹介で、ディジュリドゥ奏者の
たけちゃん(コズミックバイブス)が、関西から
ディジュリドゥを3本抱えて、東京まで来てくれました。
本番前に、打ち合わせを兼ねて、たけちゃんに
マッサージテーブルに寝た私の身体のまわりで、
ディジュリドゥを吹いてもらったのだけど、、、
細胞の一つ一つが音の振動にものすごく共鳴し
なんというか、自分の境界線がだんだんなくなって
自分の存在自体が振動そのものになっていって。
終わったあとは、身体も熱くなってて、
すぐには起き上がれないほど
深ーーいレベルでリラックスできました。
セッション前に、心身がうんと清められ
かつ、ルートチャクラが大きく開いて
自分の生命エネルギーが上昇してくる感じ。
本番前には、キャンドルに一つ一つ火をつけ、
マッサージテーブルの上に一つずつおいてから、
丁寧に空間を作りました。
お客さまをお部屋に招いて、セッションについて
一通りの説明をしてから、リチュアルのスタート。
ベッドに横になってくれている人と、たけちゃんと
私とで、呼吸を合わせながらの響き合い。
ディジュリドゥの低音は、クリスタルボウルとは
また違う感じで身体に響いてくる。
時々、無音の瞬間があるのだけど
その時ですら、空間には何かが漂う。
ゆっくりと、丁寧に、相手の存在そのものに
触れていく、神聖な時間。
受けてくださった方も、セッションの後に
「これまでに味わったことのない、新感覚の
ボディ・トリップだった」とおっしゃってました。
実は、今回たけちゃんから聞いて初めて知ったのだけど、
そもそも、ディジュリドゥというのは
アボリジニの文化においては、男性器の象徴なのだそう。
この波動を浴びながらの全身のエサレンボディワークは
受けての女性にとっては、実は色んな意味で
とってもパワフルなのです。
また来年も、スペシャルな機会に、先住民の倍音と
ボディワークを合わせたリチュアル・セッションを
やろうと思っているので、またサイトで告知します。
ご興味のある方はチェックしてね☆