前回からの続きです。
さて、昨晩の嵐から一晩明け
翌日は朝から快晴。
朝食を済ませると早速、その日から二泊予定の
Phoenix(フェニックス)という建物に移動です。
辺りには、建築中のアースシップも見られました。
タイヤがむき出しになっている部分も。
建物同士は結構離れているので、車に荷物を積むと
スタッフに案内されながら、5分ちょっとのドライブ。
こんなに家同士が離れていると、SFのように
アパートの隣人に気を使いながら暮らす必要も
全くないんだろうな〜
、、、なんて思っていたら、遠く離れたところに
ポツンとそれらしき建物が見えてきました。
アスファルトで舗装されてない道をガタガタと進み
ついにフェニックスに到着。
車を止め、早速外に出ると、、、
その建物の外観の不思議な美しさに
テンションが上がりまくる私!!
噂では、中はとても広いと聞いていましたが
昨日のStudioでも、意外に十分な広さだったため
一体どんな風になっているんだろう、、、と
期待に胸を躍らせつつ、中へ足を踏み入れます。
そして、案内された私の目の前に広がる空間、、、
それはもう、、、
ワォーーーーーーーーーーー☆
(興奮マックス!!)
それでは、フェニックス(イーストウィング)の
全貌を、写真にてどうぞ〜!!
寝室1
寝室2
トイレ
シャワールーム
埋め込まれたカラフルなボトルに光が差し込んだときの
美しさといったら、、、!
さらに奥に進むと現れる、ジャングルとリビングルーム
リビングルーム1
リビングルーム2
(クレイジーなデザインの暖炉とテレビのモニター)
キッチン
ダイニングエリア
キッチンからサンルームへ。
花が咲き乱れ、小鳥まで飛び交うサンルーム。
ここに育つ野菜やフルーツは自由に食べてOK。
インドアパティオ
ティラピア等の魚の泳ぐ室内池。
(釣って食べてもいいらしい)
庭
鶏小屋。(卵ももらってOK)
リビング裏手の、ケーブル装置などがあるスペースは
あえて壁が塗装されておらず
タイヤがむき出しになっていました。
(ゲストに壁のつくりを見せるため?)
最初は何度も迷子になってしまうくらい広く
ジャングルのあるリビングルームとサンルーム
さらには、小鳥や魚、鶏たちと同居するというのは
慣れて落ちつくまでに、少し時間がかかりました。
でも、慣れてくると、これがとっても快適で楽しい!
もちろん、Apple TVやWifiもあるので
外の世界と繋がっていることもできます。
今回借りたフェニックスは、さらに奥に
ウェストウィングという独立した寝室もあり
計6人くらいは余裕でステイできるそう。
(実際はもっと大勢でもいけそうだけど。)
フェニックスに荷物を移した後は
久しぶりに沸々と勉強欲がでてきて
リビングにあったEarthshipのテキストを
サンルームのジャングルの中で
日が暮れるまで読んでいました。
あまりに新しいことばかりで
またしても、そろそろ脳みそが限界、、、
というところで、外に深呼吸しに出ると
地平線の彼方にちょうど夕陽が沈むところでした。
庭先に広がる、地平線と壮大な開放感。
こうして、ゆったりとした気分で
太陽が沈むのをただただ眺めていると
なぜか自然と、心の底から
全てに感謝の気持ちが湧いてくる、、、。
穏やかな気持ちになったところで
ふらりと庭を散歩していると
ふと、未完成の壁に目が停まりました。
よくみると、口の部分が切り取られた空き瓶が2つ
テープで繋げられています。
この家を創るのに、どれくらいの人が
今まで関わってきたのだろう、、、。
皆、試行錯誤しながら、すごく大変な力作業から
気の遠くなるような地道な作業まで
丁寧にこなしてくれたんだな、と思うと
ゲストとしてこの家を使わせてもらっていることが
さらに有り難く思えてきたのでした。
本日のディナー
トマトとマッシュルームをソースに使ったラビオリ。
夕食後は、ハーブティーと共にサンルームで
くつろぎタイム。
外はかなり冷えきっていましたが、サンルームの中は
日中の太陽からの熱がこもっていたおかげで
夜なのに、まだとても暖かかったです。
甘い香りの花に囲まれての月光浴は
これまた最高のヒーリング。
さて、すっかり癒されたら、夜は早めの就寝です。
というのも、翌朝、これをどうしても見たかったので☆
Dear the Sun
おかげさまで、昨日は
暖かい部屋で過ごせました
明るい部屋で過ごせました
シャワーでお湯が使えました
電気が不自由なく使えました
沢山のエネルギーをどうもありがとう
そして、今日もよろしく〜☆
アースシップ 4 —Phoenix—
/カテゴリ: サステイナブル・ライフスタイル前回からの続きです。
さて、昨晩の嵐から一晩明け
翌日は朝から快晴。
朝食を済ませると早速、その日から二泊予定の
Phoenix(フェニックス)という建物に移動です。
辺りには、建築中のアースシップも見られました。
タイヤがむき出しになっている部分も。
建物同士は結構離れているので、車に荷物を積むと
スタッフに案内されながら、5分ちょっとのドライブ。
こんなに家同士が離れていると、SFのように
アパートの隣人に気を使いながら暮らす必要も
全くないんだろうな〜
、、、なんて思っていたら、遠く離れたところに
ポツンとそれらしき建物が見えてきました。
アスファルトで舗装されてない道をガタガタと進み
ついにフェニックスに到着。
車を止め、早速外に出ると、、、
その建物の外観の不思議な美しさに
テンションが上がりまくる私!!
噂では、中はとても広いと聞いていましたが
昨日のStudioでも、意外に十分な広さだったため
一体どんな風になっているんだろう、、、と
期待に胸を躍らせつつ、中へ足を踏み入れます。
そして、案内された私の目の前に広がる空間、、、
それはもう、、、
ワォーーーーーーーーーーー☆
(興奮マックス!!)
それでは、フェニックス(イーストウィング)の
全貌を、写真にてどうぞ〜!!
寝室1
寝室2
トイレ
シャワールーム
埋め込まれたカラフルなボトルに光が差し込んだときの
美しさといったら、、、!
さらに奥に進むと現れる、ジャングルとリビングルーム
リビングルーム1
リビングルーム2
(クレイジーなデザインの暖炉とテレビのモニター)
キッチン
ダイニングエリア
キッチンからサンルームへ。
花が咲き乱れ、小鳥まで飛び交うサンルーム。
ここに育つ野菜やフルーツは自由に食べてOK。
インドアパティオ
ティラピア等の魚の泳ぐ室内池。
(釣って食べてもいいらしい)
庭
鶏小屋。(卵ももらってOK)
リビング裏手の、ケーブル装置などがあるスペースは
あえて壁が塗装されておらず
タイヤがむき出しになっていました。
(ゲストに壁のつくりを見せるため?)
最初は何度も迷子になってしまうくらい広く
ジャングルのあるリビングルームとサンルーム
さらには、小鳥や魚、鶏たちと同居するというのは
慣れて落ちつくまでに、少し時間がかかりました。
でも、慣れてくると、これがとっても快適で楽しい!
もちろん、Apple TVやWifiもあるので
外の世界と繋がっていることもできます。
今回借りたフェニックスは、さらに奥に
ウェストウィングという独立した寝室もあり
計6人くらいは余裕でステイできるそう。
(実際はもっと大勢でもいけそうだけど。)
フェニックスに荷物を移した後は
久しぶりに沸々と勉強欲がでてきて
リビングにあったEarthshipのテキストを
サンルームのジャングルの中で
日が暮れるまで読んでいました。
あまりに新しいことばかりで
またしても、そろそろ脳みそが限界、、、
というところで、外に深呼吸しに出ると
地平線の彼方にちょうど夕陽が沈むところでした。
庭先に広がる、地平線と壮大な開放感。
こうして、ゆったりとした気分で
太陽が沈むのをただただ眺めていると
なぜか自然と、心の底から
全てに感謝の気持ちが湧いてくる、、、。
穏やかな気持ちになったところで
ふらりと庭を散歩していると
ふと、未完成の壁に目が停まりました。
よくみると、口の部分が切り取られた空き瓶が2つ
テープで繋げられています。
この家を創るのに、どれくらいの人が
今まで関わってきたのだろう、、、。
皆、試行錯誤しながら、すごく大変な力作業から
気の遠くなるような地道な作業まで
丁寧にこなしてくれたんだな、と思うと
ゲストとしてこの家を使わせてもらっていることが
さらに有り難く思えてきたのでした。
本日のディナー
トマトとマッシュルームをソースに使ったラビオリ。
夕食後は、ハーブティーと共にサンルームで
くつろぎタイム。
外はかなり冷えきっていましたが、サンルームの中は
日中の太陽からの熱がこもっていたおかげで
夜なのに、まだとても暖かかったです。
甘い香りの花に囲まれての月光浴は
これまた最高のヒーリング。
さて、すっかり癒されたら、夜は早めの就寝です。
というのも、翌朝、これをどうしても見たかったので☆
Dear the Sun
おかげさまで、昨日は
暖かい部屋で過ごせました
明るい部屋で過ごせました
シャワーでお湯が使えました
電気が不自由なく使えました
沢山のエネルギーをどうもありがとう
そして、今日もよろしく〜☆