キネシオロジーという世界

 

Dr. 本間のキネシオロジー・ワークショップに向けて

ヴィパッサナ瞑想後、LAに向かった私。

 

この22日間にわたるワークショップ

その名も、Deepゼミ!

 

まず、その名前にそそられます。^^

 

LAのダウンタウン、リトルトーキョーにある

彼のカイロプラクティック・クリニックにて

少人数で、理論と実践を集中的に学んでいきます。

 

ワークショップの始まる前日の夜

ウェルカムディナーがあり、そこでついに

その名を聞いて10年目にして初めて

「Dr.  本間」とお会いする時がやってきました!

 

日本では鍼灸師、そしてアメリカでは

カイロプラクティック・ドクターをされてて

森羅万象に基づいた理論で人々を癒されている

、、、という情報のみが頭に残っていたので

当初は、淡白で真面目なご年配の科学者という

イメージが先行していたのですが、、、

 

実際にお会いしてみると、「Dr. 本間」は

想像していたより随分お若く(ごめんなさい〜笑)

めちゃくちゃ気さくで面白く

さらに人間愛に溢れるお方でした!

 

おかげで、緊張感もすっかり抜け

楽しく食事することができました。笑

 

私を含め、今回の参加者5名は

たまたま全員女性だったのですが

メンバー全員、食事中からキネシオロジーに対して

興味深々。

 

キネシオロジー

 

ところで、「キネシオロジー」についてなのですが

もともと、日本語では「運動機能学」などと訳され

元来、人間の「身体の動作」に焦点を当てた研究分野で

身体の生理学的、力学的、心理的な仕組みを扱う

極めて科学的な学問です。

 

生体力学、リハビリテーション

そしてスポーツ心理学などの分野にも

このキネシオロジーの理論が含まれています。

(大学時にはこっち系のクラスをよくとってたな〜。)

 

そして、ちょっと紛らわしいのですが

上記のキネシオロジーは、このDeepゼミで学ぶ

キネシオロジーとは全くの別物なのです。

 

実は、上記のキネシオロジーとは異なるものに

「アプライド・キネシオロジー(AK)」というものがあり

私たちがこれから学ぶキネシオロジーは

そちらから派生したもの、という位置づけらしい。

 

AKは、60年代にアメリカのカイロプラクターの

Dr. グッドハートによって提唱された

代替医療の一理論です。

 

肉体的、感情的、エネルギー的なストレスを抱えていると

筋肉に本来の力が入らなくなる、という性質に着目し

筋肉を軽く押してその反応を調べる

「筋肉反射テスト」を行うことで

ストレスの本質を探り、望ましい方向に向けて

身体を流れるエネルギーを整える、というもの。

 

 

この理論は、Dr. グッドハートの死後もさらに発展し

今では様々な型のAKが派生・進化し続けています。

日本で知られている「O-リングテスト」などもその一つ。

 

そして、このDr. グッドハートの元でこの理論を学び

その素晴らしさに感銘を受けたのが

同じくカイロプラクターであるジョン・シー。

 

この治療法をもっと一般の人達に広めたいと思い

「タッチ・フォー・ヘルス(TFH)」という名の

ホリスティック且つ、誰でも学べる

安全で簡単な健康法を体系化されました。

 

TFHにおいては、自分の外側に答えを求めず

まず「筋肉反射テスト」によって

身体の内側、潜在意識からの声を聴き

心身の不調の「隠れた原因」や

潜在意識下のブロックを見つけていきます。

 

そして、中医学の経絡や陰陽五行の他

メタファー(言葉)や栄養などを用いて

自分の内側のエネルギーの滞りを調整していくことで

心身の調子を整えたり、潜在意識下のブロックを取って

この先自分が望む方向にスムーズに進めるようにします。

 

TFHは、人の肉体、思考、感情、といった

「部分」だけにフォーカスせず

身体と心のエネルギーは繋がっている、という観点から

全体としての生命エネルギーのバランスを整えていく

極めてホリスティックな代替療法です。

 

そして何を隠そう、本間先生も昔

ジョンから直にTFHを学ばれたらしく

今回私たちが学ぶ、Dr. 本間流キネシオロジー

(略して‘本間キネシ’)は

TFHを基盤として、その上に様々な理論を統合させ

今もなお進化し続ける、オリジナルな健康法だそう。

 

 

ワークショップ前夜のディナー中からすでに

私たちがこれから学ぶ「本間キネシ」の世界を

実際に垣間見せてくれた本間先生。

 

先生は、それぞれの生徒さんの自己紹介や

身の上話などを聞きつつ、早速

話している生徒の腕を押して筋反射テストをし

その方の腕が力なく下がったら

「よし、じゃあ調整するか」と言って

その人の腕の付け根の一部分を押してみたり

ある言葉(言霊?)の羅列を言ったり

はたまたアロマオイルまで出てきたり。

 

先生曰く、その方のエネルギーの滞りを

この場で調整しただけ、とのこと。

 

彼のやることにいちいち目を丸くする

私たちに対して

 

「だ〜いじょうぶ。

3週間後にはみんなも今やったようなことが

ぜ〜んぶ出来るようになっているから。」

 

と笑顔でおっしゃる先生。

 

ホント〜〜〜〜〜〜〜???

 

まだ半信半疑な上

先生がいったい何をしているのかさえ

全く分かってない私。

 

 

けれど、翌日から始まった3週間のワークショップで

私たち生徒は、このディナー中に見た

摩訶不思議なキネシオロジーの世界への

扉を開けることに。

 

そして、先生がこの日やっていたことを

本当に全て習得するとともに

自分自身やクラスメイト達の度重なる変容を

毎日のように目の当たりにすることに

なったのでした、、、。

 

キネシオロジーと潜在意識

 

(続く)