「根本的な要因」へのアプローチ

 

前回のページの続きです。

 

今回は、②「根本的な要因」へのアプローチについて。

 

例えば、近々、千人の前でスピーチをするのだけど

大勢の人に見られながら話すとアガってしまって

頭が真っ白になるから、どうにかしたい

、、、ということでセッションを受けにくる方が

いるとします。

 

タッチフォーヘルス型のキネシオロジーなら

ここで「大勢の人前でも堂々とスピーチができる」

みたいな目標を立ててセッションを進めることが

できますが、IHでは、また違う流れになります。

 

 

IHのセッションを始めるにあたって

まず最初のポイントは、、

 

現在のその人の潜在意識に潜む

「一番の優先的な問題」を

テーマにして取り組む、ということ。

 

つまり、意識の上では

「大勢の人前で話すとアガってしまう」

という問題をどうにかしたいと思っていても

実際にテーマを決める際に、、、

 

「それは、今回取り組むテーマではない。

それよりもっと重要な、別のテーマがある!」

 

という反応が、筋肉反射テストを通して

その人の潜在意識から返ってくる事がある

ということ。

 

そうすると、今の自分にとっての

第一優先テーマは一体何なのか

ということを、筋肉反射テストを使って

調べていく必要が出てきます。

 

例えば「大勢の人前で話すとアガってしまう」

という問題が転じて、「父親との関係」なんていう

テーマが浮上することも。

 

これは、その人との対話を通して

発見できる事もあれば、そうでない場合は

スキャンリストを使って調べていく事もあります。

 

インテグレートヒーリング

 

今の自分にとっての第一優先テーマが

発見されると、ようやくセッションに入ります。

 

この瞬間「ドアが見つかった〜!これで先に進める!」

という、ちょっとした安堵感が湧きあがることも。

 

そして、その第一優先テーマに関する問題の情報を

潜在意識から拾っていき、そしてさらに

今後どうなりたいかという「目標」を立て

必要なプロセスを踏んでいくわけですが、、、

 

 

このプロセスにおいて、次に直面するのが

「問題の根本的な要因」。

 

 

これは、取り組んでいる第一優先テーマに関して

その人の潜在意識下で、機能不全や問題を

生かし続けている、根強いプログラムのようなもの。

 

 

潜在意識といえば、よく海底の氷山に例えられますが

今回は私流に、木の根っこで表すことにします。

 

 

私たち一人一人を木に例えると

普段は見えない土の下には

実に膨大な数のプログラムの根が

地中深くに這り巡らされていて

その木(その人)の今の状態を

善くも悪くも支えています。

 

 

IHセッションでは、多方向に枝分かれした

潜在意識という膨大な根の中で

第一優先テーマに関わりの深い根を

筋肉反射テストを使って探します。

 

インテグレートヒーリング

 

「根本的な要因(潜在意識下のプログラム)」には

以下のようなものが挙げられます。

 

ちなみに全て、エネルギー的なレベルのことです。

 

インナーチャイルドの感情

自己破壊(サボタージュ)プログラム

過去に立てた不要な誓い

扁桃体に蓄積されたネガティブな記憶

アッセンブリッジポイントのズレ

青写真(生まれ持ったマスタープラン)からのズレ

記憶によるエネルギー的な影響

脳の深い部分でのスイッチング

ネガティブなエネルギー・コード

トラウマによる魂の分裂

DNAレベルの環境の不全

過去の怪我のネガティブな影響

移植物・人工装具によるトラウマやストレス

ストレス反応(副腎−視床下部−脳下垂体)の機能不全

甲状腺の機能不全

自己制限的な信じ込み

サバイバル・プログラム

世代間で引き継がれたネガティブなプログラム

など、、、

 

また、根っこの部分(感情など)だけでなく

木(身体)を取り囲む環境の状態

つまり、光、熱、音、電気、磁気といった

宇宙や自然界の要素との関係が

出てくることもあります。

 

インテグレートヒーリング

 

IHのワークショップでは、潜在意識下には

具体的にどんなプログラムが存在するかを

改めて学ぶことができたのが

とても興味深かったです。

 

 

「潜在意識」という言葉自体は

「引き寄せの法則」のブームと共に

近年、一般的にもかなり広まりました。

 

しかし、それがうまくいかないこともあるのは

それぞれの潜在意識下で稼働している

「プログラム」が存在することや

自然界とのエネルギー的なつながりまでをも

考慮する必要があるから。

 

 

 

自分の 第一優先のテーマ(問題)を見つけて

それにまつわる「根本的な要因」に取り組む。

 

 

 

ちょっと複雑に聞こえるかもしれませんが

実際、IHのこのプロセスは

シンプル且つジェントル。

 

それでいて、とてもパワフル。

 

 

ま、色々と書きましたが、

私も、もっと沢山セッションを受け

自分の変化も感じていきたいと思います。

(ブログにもアップしますね)

 

知識よりも、体験で腑に落として

いきたいところです、、、。^^